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映画や本が好きな管理人が繰り広げる、愛情たっぷりな感想文♪

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セルラー ★★★★(CELLULAR/2004年アメリカ/95分/サスペンスアクション)

セルラー/サスペンスアクションありえねーー!!!話なのですが、単純明快サスペンスアクションあ~んど、 本気モードの中のコメディーが、たまらなく面白かったです。
キム・ベイシンガーの迫真演技が、全然浮いて無い、っていうか、めっちゃかっこ良かったです。あれでもう50歳なんですよねぇ。素敵だわ。
私が最初に彼女を見たのは『バットマン』なのですが、あの時よりも素敵に感じるのは自分が歳くったせいなのかしらね。

【“セルラー ★★★★(CELLULAR/2004年アメリカ/95分/サスペンスアクション)”の続きを読む】
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  1. 2006/05/07(日) 16:44:51|
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閉ざされた森 ★☆(BASIC/2003年アメリカ/98分/サスペンスミステリー)

閉ざされた森/サスペンスミステリー『小説だったらきっと面白いんだろうなぁ』と思ってみてたのに、これって原作無かったのね。。。
二転三転する供述で『いったい何が本当なの!?』って考えるには、顔のでかい捜査官ジョン・トラボルタの自信に満ちた演技が目立って目立って、ある意味怖かったですわ。
こんな事なら怪しいジョヴァンニ君も出てた事だし、ホラーミステリーにした方が良かったんじゃないかしら。

ストーリーは、裁判物ではない軍事サスペンスミステリー。
クスリがいっぱいのパナマ米軍基地で、訓練中の6人のレンジャー隊そして隊長のサミュエル・L・ジャクソンの計7名が、ジャングルで行方不明になります。
で、ヘリが大雨の中救助に向かったところ見方同士が撃ち合っており、一人は撃たれ、二人は救助。残りの四人は行方不明のまま。
『いったい何が起こったの!?』っていう謎解きの始まりです。

ここで『元レンジャー隊員で尋問術に長けた麻薬捜査官』の肩書きを持つジョン・トラボルタ様が、違和感アリアリでご登場。
女性の捜査官(大尉)の尋問に答えない救助された二人の兵士に、アクの強いトラボルタが態度のでかい尋問で、ジャングルでの再現フィルム付の供述を引き出していきます。

が、供述は二転三転。
暗いジャングルの中、誰が誰なのかわからない状態で犯人の名前を羅列しながら再現フィルムは流れて行きます。レンジャー隊の名前も分からない状態で。。。ってか、それどうなのよ?

ラストにはちゃんとしたどんでん返しがあって、ストーリー的にはつまらない話じゃないのにねぇ。再現フィルムが邪魔をして、駆け引きが見えないB級映画になったような気がしますわ。

監督は『ダイ・ハード』『ラスト・アクション・ヒーロー』『プレデター』等、私の好きな作品を撮ってたらしいジョン・マクティアナン氏。
なんで中途半端な謎解きにしたかなぁ。もったいない。

監督:ジョン・マクティアナン 脚本:ジェームズ・ヴァンダービルト
出演:ジョン・トラヴォルタ、コニー・ニールセン、
   サミュエル・L・ジャクソン、ジョヴァンニ・リビシ、
   ブライアン・ヴァン・ホルト、テイ・ディグス、ティム・デイリー

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2006/01/15(日) 11:33:51|
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二重誘拐 ★(THE CLEARING/2004年アメリカ/91分/ドラマ)

二重誘拐/ドラマタイトルからしてサスペンスなのですが、実際はただのドラマ。『熟年離婚』や『リストラ』という、今時の社会問題を取り入れた誘拐ドラマ。
気持ちはサスペンスだったワタクシは、ず~っとず~っと山道登るおじ様二人がほっとんど映ってるだけで、アップに映るシワだらけのロバート・レッドフォードを見る度に『ライトあてるかなんかして、もうちょっと綺麗に取れないかね、監督さん』と要らぬ心配をしてしまいましたわ。ホント邦題に騙されたぜっ。

誘拐されたのは、仕事で成功してプール付大邸宅に住むロバート・レッドフォード。
そのプールで毎朝ひと泳ぎしているが、旦那さんに「いってらっしゃい」のキスも無く目を合わすのさえ忘れてしまうほど、旦那さんの存在を忘れかけてるおくさま、ヘレン・ミレン。
誘拐したのは、リストラされ賢いのかバカなのかよく分からないキャラの、ウィレム・デフォー。

彼らを探し続ける警察と残された家族。
そして、山を登り続けるロバート・レッドフォードとウィレム・デフォー。
この二つが同時進行ではない状態で、進んでいくのです。時間が対では無いのです。だからサスペンスとして感情移入がまったく出来なかったのですー!!

いくら山を登り続ける渋い二人が、人生の勝ち組負け組みを演じたからといって、いくらおくさまが後で旦那さんの大切さに気付いたからといって、何日経ったか分からない捜査状況をドキドキハラハラ見れるわけが無いでしょ。
最後まで見ても二重誘拐の、『二重』の意味が分からなかったしねぇ~(ってか意味無かった!?)。

とにかく時間の流れがバラバラなので、話がプッツンプッツン切れてる感があって面白くなかったです。
サスペンスとしては最低、ドラマとしてはよくある話。
脚本がいけてないおかげで、『シワが増えても渋さが増えないレッド・フォード♪』と、妙に痛々しく感じてしまいましたわ。

監督:ピーター・ジャン・ブルージ 脚本:ジャスティン・ヘイス 
出演:ロバート・レッドフォード、ヘレン・ミレン、ウィレム・デフォー

テーマ:映画好き(*^^)v - ジャンル:映画

  1. 2006/01/10(火) 13:58:51|
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アウト・オブ・タイム ★★★☆(UNSTOPPABLE/2004年アメリカ/96分/サスペンスアクション

アウト・オブ・タイム/B級サスペンスアクションウェズリー・スナイプスが『ブレイド3』の次に出演したサスペンスアクション。だったのよねぇ。わたしゃ『ブレイド』に出る前の作品だと思ってたよ。
まぁそのおかげで、B級サスペンスアクションとして楽しめましたけど♪

ストーリーは、ボスニア紛争で友人を亡くし、そのせいで精神が不安定になってしまった元特殊部隊のウェズリー君が、ひょんな事から人違いされ、幻覚症状の果てに死に至る麻薬を打たれてしまう所から始まります。
逃げるウェズリー、追いかける密売グループ、それを追いかけるFBI、そしてウェズリー君を救おうとする刑事の彼女。
密売グループの真剣なマヌケぶりとFBIの中途半端な優しさが、終盤への辻褄合わせに向かって突き進んでいきます。中盤から『なんでやねん』というフレーズは外せませんが、立派なサスペンスな事に変わりはありませんわ♪

アクションに目を向けますと、こちらはこちらで暗い画面の中、適度に火花が散りばめられ、マヌケな密売グループが良いエッセンスとなって退屈する事はなかったです。
主役のウェズリー君が『あと数時間で死んでしまう!』っていうハラハラドキドキ感や、FBIのいやらし感や、ラブラブモード(私は要らないけど)や、ブレイドみたいなかっこ良さは、ほっとんど無かったですが、鋭いツッコミをする事も無くオォ~~とどよめく事も無く、普通に楽しめたサスペンスアクションでした。普通過ぎるのも、たまには良いのかも(笑)。

しかしウェズリー君は、いったいどこに行ってしまうのかしら。
せっかくブレイドで復活したと思ってたのに、こんなB級出てて大丈夫なのかしらねぇ。

監督:デヴィッド・カーソン 脚本:トム・ヴォーン
出演:ウェズリー・スナイプス、ジャクリーン・オブラドース、
   スチュアート・ウィルソン、キム・コーツ

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2006/01/06(金) 11:58:16|
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ヴァン・ヘルシング ★★☆(VAN HELSING/2004年アメリカ/133分/アックションファンタジー)

ヴァン・ヘルシング/アックションファンタジー『ブラザーズ・グリム』の真面目版。同じVFXでファンタジーでアクションで、ちょっとホラーなところも一緒です。
違う所はコメディーで有るか無いかだけと言ってもいいぐらいなので、『ブラザーズ・グリム』が好きなら、たぶんこれもそこそこ気に入るんじゃないかしら。(ちなみに、ヴァン・ヘルシングの方が1年前に上映された作品。パクった?)

今回はドラキュラ伯爵が敵役です。モンスターハンターと名乗るイマイチパッとしない『ヒュー・ジャックマン』が、マドンナ的役の吸血づいている美しい『ケイト・ベッキンセイル』(『アンダーワールド』←面白かったよ)や、その他数名と、トランシルバニアで戦います。

・・・・・・・それだけです。
なんていうかなぁ、アクションもビジュアルもすっばらしいんだけど、普通なの。インパクトが無さ過ぎなのー!

これもひとえに、ヒュー・ジャックマンのインパクトの無さが原因じゃないかしら・・・。
彼ってけっしてブチャイクでは無いし、どっちかっていうと男前の部類のはずなのにねぇ。恋愛物(例:『恋する遺伝子』←つまらん)に出てても印象うっすくって、ハリウッドの一線で活躍してるのが、ホ~ント不思議ですわ。

・・・で、えっと、この映画はぁ・・・・
可もなく不可もなく、ってとこですか。
『ドラキュラ伯爵』ヴァーサス『モンスターハンター』の、画面真っ暗ぎみ痛快アックションには間違いありませんから。

監督、脚本:スティーヴン・ソマーズ
出演:ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセイル、
   リチャード・ロクスバーグ、デヴィッド・ウェンハム

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2005/12/14(水) 12:46:35|
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ピッチブラック ★★★☆(PITCH BLACK/2000年アメリカ/108分/SFスリラー)

ピッチブラック/SFスリラーヴィン・ディーゼル主演のエイリアン的SFアクション。
空飛ぶ小さなエイリアンから逃げるお話です。
私は続編の『リディック』を、カール・アーバンが見たくて、この作品より前に見たんだけど(しかしこのカールはかっこよく無かったよ)、よっぽどこっちの方がシンプルで面白かったです。まぁ、エイリアン好きの言う事だから、あてには出来ないけどね(笑)

ストーリーは、宇宙のお尋ね者リディック(ヴィン・ディーゼル)が、宇宙旅客機で一般ピープルと一緒に搬送されている時(みんな冷凍睡眠?状態)、船長さんが何者かに殺され、宇宙船は軌道からはずれ、必死のぱっちである惑星の大気圏に突入し、不時着するところから始まります。

生き残った数名がその星を調べると、なんと何十年かぶりの日食が!
そこでエイリアン登場!!なんとそやつは、光に弱い超夜行性『空飛ぶエイリアン』だったのです!!

かたやヴィン・ディール君、彼もまた夜行性っていうかお目目が光にめっぽう弱く、太陽が昇ってるとサングラス無しではいられないのです。その代わり夜目が抜群に利くので、ある意味彼はプレデター。肉体美溢れるプレデター。
うん、やっぱしゃべらない彼は素敵だわ。

で、とにかく逃げる。ヴィンディーゼル先頭に、一列になって逃げる。
エイリアンと一緒で母船に向かって走る走る。
そう、舞台が砂漠みたいな惑星なだけで、エイリアンとほとんど一緒なのよね。でもこの単純さが、わたしゃ好きなのよねぇ。

あっ、でも唯一違う印象が残った所があったわ。
ヴィン・ディーゼルが宇宙船を動かす為のプロパンガスみたいな電気(バッテリー?)を、アニメ巨人の星の『思い込んだら(重いコンダラ)』状態(例えが古いなぁ)で引っ張ってたシーン。
妙にアナログチックで、わたしゃ一瞬画面釘付けになっちゃったよ。もちろん頭の中のBGMは♪重い~コンダ~ラ、試練~の~み~ち~いを~

重いコンダラを一生懸命引っ張ったおかげかどうかは疑問だが(って違うに決まってるけど)、彼はこの作品の後で『ワイルド・スピード』『トリプルX』と主役を張るメジャーな俳優さんになってしまいましたね。
最近は『キャプテン・ウルフ』などのコメディまでやってるみたい。
でも、彼の基本は『しゃべらないでね、肉体美♪』だと思うので、演技派路線を目指さぬよう、生き残ってほしいものですわ。

監督:デヴィッド・トゥーヒー
脚本:ジム・ウィート、ケン・ウィート、デヴィッド・トゥーヒー
出演:ヴィン・ディーゼル、ラダ・ミッチェル、コール・ハウザー

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2005/11/26(土) 18:09:16|
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テキサス・チェーンソー ★(THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE/2003年アメリカ/97分/ホラー)

それにしてもこの画像、暗すぎて何なのか分からないよなぁ・・・/テキサス・チェーンソー/ホラー『悪魔のいけにえ』のリメークみたいですが、それにしても酷すぎる。
趣味の悪いいじめや、何の脈略も無い殺しのオンパレードで気分が悪いのを通り越して、おばはんのようにテレビに向かって文句言い続けてたよ。
あー、ホント思い出しただけでも、またつっこみそうになるぅぅ~~。

ストーリーは基本的に、まったく全然ございません。
アメリカの若造供がメキシコでドラッグを買い、帰り道に茫然自失で道を歩いていた女の子を心配になって拾い、それがきっかけになって殺人に巻き込まれていくのですが、それは単なる辻褄合わせ。
袋をかぶったジェイソンもどきが、重いはずのチェーンソーを軽々と持ち、俊足を見せつけながら若者達をすばやく捕まえ、ネチネチと殺していくのです。

可哀そ要因として、主人公は一応皮膚に障害も持っていますが、顔にあんな趣味の悪い皮膚移植をされたら、哀愁もゾクゾクくる怖さもな~んにも無くって、むかつくだけなのよ!!
殺すなら座頭市みたいにスパッとやれっていうのよ、スパッと!

あら、少し言い過ぎましたわね。ホホ。

でも良く考えたら、『悪魔のいけにえ』ってスプラッターよね・・・(見たこと無いけど)。この作品がリメイクだとは知らなかったとはいえ、スプラッターみたいに体の内部が出てこなくっても、完璧にこれ、ワタクシの選択ミスかも、って完璧ミスだよ。
SAWはドキドキして見れたのになぁ。トホホ。

監督:マーカス・ニスペル
出演:ジェシカ・ビール、エリック・バルフォー、ジョナサン・タッカー

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2005/11/23(水) 19:16:03|
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パウダー ★★★(POWDER/1995年アメリカ/110分/ファンタジードラマ)

パウダー/ファンタジードラマある日、真っ白な肌をした青年が地下室で見つかります。
通称パウダーと言われるその青年は、昔自分をみごもっていた母親が雷に打たれた為に、色素と体毛もまったく持たず、その代わりに高い知力と自然界のパワーを持って生まれてきたのでした。
そしてそのせいで、他人と関わることなく祖父母とひっそり暮らしていたのですが、その祖母も祖父も亡くなってしまい、彼は強制的に施設へ移ることになるのですが・・・。

感動ファンタジードラマです。好奇な目で見られたりいじめられたりしながらも、人々に愛と感動を与えてくれる、っていうか、なんか分からん間に感動の涙が流れてくる、癒しの効果抜群の映画でしたわ!!


若くてキュートなショーン・パトリック・フラナリー主役の青年はこの時30歳!?だったショーン・パトリック・フラナリー。あれが30歳だったとはとても見えませんわよ。わたしゃ完全に騙されましたね。
その後、映画【処刑人】のお兄さん役に出てたようですが(←見てないのよぉ)、やっぱかっこよかったようです。



年相応のショーン・パトリック・フラナリーでも今は40歳になって、かなり落ち着いてしまわれたようですわ。







後は保安官役にエイリアンのビショップ(ランス・ヘンリクセン)と、先生役に立ち姿のかっこいいジェフ・ゴールド・ブラムが出ておりました。
ビショップを生身の人間役で見たのが、もしかしたらワタクシこれが初めてかもしれない・・・。見た瞬間誰だかわからなかったのに、何故か凄く親近感があったのですよ。ホホホ。
ハエ男だったジェフ・ゴールド・ブラムは、それから何度も人間としての姿を見てるので(←ハエ男は最初、人間だったはずだが)、背の高い彼がポケットに手を入れながらキザに笑いかける姿を見ると、いつも心臓鷲づかみ!状態になってしまいます。濃い顔の好きなワタクシとしては、映画は見ないまでも、要チェック人物なのですわ。

で映画は、可も不可もなくって感じでしょうか。ラストの落ちはきっと体に自然界のパワーみたいなものを与えてもらって幸せな気分になってると思うので、ハッピーエンドかどうかは分からないけど、嫌な気分にはなりませんでした。
意味があるような無いような映画ですが、疲れてる方は特にこれ見て泣いて、癒されて下さいませ。

監督、脚本:ヴィクター・サルヴァ 
出演:メアリー・スティーンバージェン、ショーン・パトリック・フラナリー
   ランス・ヘンリクセン、ジェフ・ゴールドブラム
  1. 2005/07/12(火) 18:15:56|
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ブラッド・ワーク ★★★(BLOOD WORK/2002年アメリカ/110分/サスペンスドラマ)

ブラッド・ワーク/サスペンスドラマクリント・イーストウッドが2002年に監督、製作、主演した犯罪サスペンス。刑事物です。
『ダーティー・ハリー(1971年)』のようにかっこよくきまってるかどうかは疑問ですが(←見てないんだけどね)、この時72歳になるイーストウッドは懸命に町を駆け抜けております。拳銃を打ちまくっております。愛し合っちゃったりもしてます。ホントおじいちゃん、がんばってます。

元FBI心理分析官のテリー(クリント・イーストウッド)は、ある連続殺人事件の犯人を追いかける途中、心臓発作で倒れてしまいます。
そして2年後、心臓移植の手術を受け無事退院し仕事も引退し、テリーはクルーザーでの新しい生活を始めていたのですが、そこにグラシエラ(ワンダ・デ・ジーザス)という女性が現れ『私の姉を殺した犯人を捕まえて!!』といきなり訴えてきたのでした。

この作品、クリント・イーストウッドのテンポにはまったせいか、私にとってはドキドキハラハラまったくしない映画となってしまいました(笑)
でも、話の展開に『そんなアホな!』って突っ込みを入れるところも無く、眠気に襲われる事も無く、最後のネタ晴らしも数分前に理解する事も出来、それなりにぼちぼち楽しめたようです。きっと原作が面白いから(←読んでないけど)、おじいちゃんが船の上でぶっ飛びまくってても許せちゃうんでしょうねぇ。
火サス好きで『24(TVドラマ)』を一気に見る余裕が無いあなた!ボーっと見るには丁度いい作品かもしれませんわよ。
監督、製作:クリント・イーストウッド 脚本:ブライアン・ヘルゲランド
原作:マイクル・コナリー 『わが心臓の痛み』(扶桑社刊)
出演:クリント・イーストウッド、ジェフ・ダニエルズ、ワンダ・デ・ジーザス
  1. 2005/06/15(水) 12:59:55|
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コンフィデンス ★(CONFIDENCE/2003年アメリカ/97分/推理サスペンス)

コンフィデンス/推理サスペンスレイチェル・ワイズとダスティン・ホフマンが出てたおかげで、裁判物の『ニューオーリンズ・トライアル』と完璧に間違えて借りてきたこの作品。
公開時に【ラスト10分――気づいたときには ダマされる】ってコピーが付いていた通り、『最後にそれしちゃ、何でもありでしょ』と開いた口が塞がらなくなる、詐欺師が主役の推理サスペンスでしたわ。箱の裏面はちゃんと読まないとね♪

ストーリーは、詐欺師のジェイク(エドワード・バーンズ)達がある男を騙して取ったお金の大元が、暗黒街に君臨するキング様(ダスティン・ホフマン)と後で知り、皆顔面蒼白状態に陥ります(仲間の一人が殺されちゃったのよ)。
で、仕方が無くジェイクはキング様に会いに行き和解を申し出るのですが、逆に「ある銀行家から500万ドを騙し取ったら許しちゃうかも♪」と提案、っていうか命令されてしまい、ジェイク達は仕方が無くその大仕事に取り掛かります。そして・・・。

『オーシャンズ12』みたいなパターンですね(手ぶれは無いのでご安心を♪)。
と言っても『オーシャンズ12』みたいな派手さはまったく無く、最後にどう転んでいくか考えて楽しむ映画だと思います。
が!
最初の1時間はいったいなんだったの?レイチェル・ワイズが消えてから、種明かしまでチラッとも出てこないって反則じゃなくって?「やられた!」って感がしないのはいったいどういう事なのかしら?結末が爽快だから「全てOKさ!」な~んて言ったら、問屋がおろしませんことよ。プンプン。

派手さもなくコミカルさもない、B級詐欺師映画。
皆さん、キャストで騙されてはいけませんわよ。

監督:ジェームズ・フォーリー 脚本:ダグ・ユング
出演:エドワード・バーンズ、レイチェル・ワイズ、アンディ・ガルシア
   ダスティン・ホフマン
  1. 2005/05/25(水) 17:44:11|
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マッド・ドッグス ★☆(MAD DOG TIME/1996年アメリカ/93分/サスペンス)

監督、脚本:ラリー・ビショップ
出演:リチャード・ドレイファス、ジェフ・ゴールドブラム、ガブリエル・バーン

演技派が多数出演しているギャングドラマです。
ギャング物らしくトントンと人が死んでいくのですが、かっこよすぎて、っていうか静か過ぎて、ワタクシ眠気を抑えるのに必死でしたわ。

レビューの続きはこちら⇒http://haru.ukkiki.com/eiga/eiga0503.html
  1. 2005/04/03(日) 16:31:08|
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耳に残るは君の歌声 ★★★☆(THE MAN WHO CRIED/2000年イギリス・フランス/97分/音楽・ドラマ)

監督、脚本、音楽プロデューサー:サリー・ポッター
出演:クリスティナ・リッチ、 ジョニー・デップ、ケイト・ブランシェット、ジョン・タートゥーロ

耳に残るは君に歌声ロシアで生まれたユダヤ人の少女が、第2次世界大戦の荒波に揉まれながら、アメリカに渡った父親を捜し求めて旅に出る感動音楽ドラマ。
冒頭に流れるビゼーの『耳に残る君の歌声』が、 時代に翻弄された少女の半生と重なって、しんしんとした悲しさを感じさせます。
とはいえ、主人公に感情移入するタイプの映画ではございません。音楽(オペラ、ジプシー音楽)と物悲しい映像で、知らぬ間に心臓鷲づかみ涙ひたひたつるつる状態に陥ってしまうタイプの映画でございます。

レビューの続きはこちら⇒http://haru.ukkiki.com/eiga/eiga0503.html
  1. 2005/03/24(木) 14:26:15|
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ライザ・ミネリ主演映画『ステッピング・アウト』を見る

ステッピング・アウト ★★★☆
(STEPPING OUT/1991年アメリカ/109分/ドラマ・ダンス)

ドラマ半分ダンス半分って感じかな。一応大人の悩みを描いてたりするんだけど、コミカルに楽しく描いててみんな前向きだったりするから、見た後不思議と嬉しくなっちゃう映画なのよねぇ。

ちなみに主役のライザ・ミネリはこの時46歳。ダンスはもちろんだけど、肌も綺麗で可愛くってびっくりです。(日本では去年、前田美波里主演でミュージカル化してたみたい。この時彼女は55歳!恐るべし!)

ストーリーはというと・・・。
ライザ・ミネリはあるちっちゃなタップダンスの教室を開いていました。そこには8人の立派な大人の生徒達が通っていました。それぞれ普段の生活のストレスを抱えながらも、ヘタクソでバラバラですがそれなりに練習していたのでした。
そこにある日大きなダンス発表会の話が舞い込んできます。
まともに踊れない生徒達は最初嫌がっていたのですが、結構すんなり受け入れて目標をダンス発表会に定め、一致団結して練習しまくるのでした!!!

人間生きてる限り誰でも悩みがあるけど、ダンス踊ってウッキー!するのも必要なんだなぁ、と思える楽しい映画でしたわ。
脚色バリバリのサスペンスアクションもいいけど、たまにはこういうシンプルなのも頭が素直になれていいかもね♪

監督:ルイス・ギルバート 原作、脚本:リチャード・ハリス
出演:ライザ・ミネリ、ジュリー・ウォルターズ、シェリー・ウィンタース、エレン・グリーン、ビル・アーウィン、シーラ・マッカーシー
  1. 2005/03/17(木) 01:36:48|
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リクルート ★★★★(THE RECRUIT/2003年アメリカ/115分/サスペンスアクション)

リクルートCIAのスパイ養成学校のお話かと思いきや、騙し騙されワケワカメ(←死語?)の立派なサスペンス。前半はだらだらしてるけど、後半からはちゃんとスピード感が出てきて、アルパチーノがもっと怖くなって、コリン・ファレルが♪か~わ~い~い~(←ヤンクミ調)と錯覚しちゃうぐらい見応えあったよ。

大学に通う賢いジェイムズ(コリン・ファレル)は、難しそうなネットワークのソフトを作りPC関係の会社に売り込み認められる。しかしその晩、彼のバイト先(バーのウェイター)にCIAスパイ養成学校の先生ウォルター・バーク(アル・パチーノ)が現れ、ジェイムスのお父さん失踪事件を餌にして彼をスカウトするのだった。
迷いながらもCIAの試験を受ける決心をしたジェイムスは、無事試験にも合格し、スパイ養成学校で訓練に励む。しかしそこでは、何を信じていいかわからなくなるほどの訓練が待っているのだった。

前半はこのスパイ養成学校を卒業するまでなんだけど、これが結構だるいのよね。後半の伏線だから仕方がないって言えばそれまでなんだけど、コリン・ファレルが可哀相に見えちゃう訓練の意味がわからなかった。
でも、スパイ養成学校を卒業したメンバーが、それぞれの部署に配置されてからは面白かったよ。スピード感ですぐコロッと騙される私には、ドキドキハラハラしっぱなし。ラスト、(ネタバレ→CIAが狙っていた標的がコリン・ファレルからアル・パチーノに変わる瞬間まで、ちゃんと騙されてましたわ。ソフトが動いていないって発想もまったくございませんでしたもの!)オー、ホッホッホッホー。
やっぱサスペンスアクションはやめられないわ。

監督:ロジャー・ドナルドソン 脚本:ロジャー・タウン、カート・ウィマー、ミッチ・グレイザー
出演:アル・パチーノ、コリン・ファレル、ブリジット・モイナハン、ガブリエル・マクト
  1. 2005/03/13(日) 19:33:41|
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クリント・イーストウッド監督20作目の『真夜中のサバナ』を見る

真夜中のサバナ ★★ (MIDNIGHT IN THE GARDEN OF GOOD AND EVIL/1997年アメリカ/155分/サスペンスミステリー)

真夜中のサバナジョージア州サバナで本当にあった殺人事件を書いたベストセラーの映画化です。クリント・イーストウッドが今年『ミリオンダラー・ベイビー』で最優秀監督賞を取ったから見たわけじゃなく、ただ単にジュード・ロウが出てたから見てみたのですが・・・。
さすがオスカーを手にする男は、視点が違いますわね!(笑)

ジョン・ケルソー(ジョン・キューザック)はジム・ウィリアムズ(ケヴィン・スペイシー)が主催するパーティーの取材の為、ジョージア州サバナ(アメリカ南東部←フロリダの上です)へ訪れます。
ちょっと変わった町なのですが、とりあえずパーティーの取材は無事終了。その日がゆっくり終わろうとしていたその時、殺人事件は起こります。なんと死体はビリー・ハンソン(美男子ジュード・ロウ)(←もう死んじまったよ・・・)。殺しちゃったのはジム・ウィリアムズ。
ジム・ウィリアムズはビリー・ハンソンに殺されかけたと正当防衛を主張するのでした。

ジョンはこの事件をネタにして本を書く為、ビリーの背後関係から調べていきます。そして裁判も始まります。そして長いです!っていうかだらだらしてて、何言いたいのかワタクシほとんどわかりませんでした!(←開き直りか?)

アメリカ南部の歴史を知らないせいもあるんだろうけど、そこでの黒人や白人や成り上がりや上流階級やゲイを表面化して、社会の問題を訴えかけられても、私のハートは鋼のように何も感じる事が出来なかったのよ。
一歩譲ってわざわざ真剣に考えてみれば、人間の虚栄心などが見え隠れするいい作品なのかもしれない。でもこの明るさ(南部)の中の暗さ(っていうかバラバラ?)に耐えるには、155分はやっぱり長過ぎだったのよーー!!!(←やっぱり開き直りだ(笑))

とにかく、サスペンスなのか人間ドラマなのか、はたまた映画『ゴースト』の逆バージョンなのかはっきりしない作品ではありますが、ジョン・キューザックやケヴィン・スペイシーが出てたのを忘れてしまうかのような、(ネタバレ→ジュードのラストの微笑)を楽しみに、155分間耐え抜いてくださいませ♪

監督:クリント・イーストウッド 原作:ジョン・ベレント 脚本:ジョン・リー・ハンコック
出演:ジョン・キューザック、ケヴィン・スペイシー、ジュード・ロウ



追記:ジュード・ロウが「最も浮気をしたい男」の第一位に選ばれたらしいですわよ。美しすぎるのも罪ですわね(一度でいいから悩殺されたい・・・)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050228-00000015-flix-ent
  1. 2005/03/02(水) 16:35:47|
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完全犯罪クラブ ★(MURDER BY NUMBERS/2002年アメリカ/120分/推理サスペンス)

完全犯罪クラブ/推理サスペンス暗い過去を持つ女性刑事と、完全犯罪に挑戦する高校生男子二人組みの、一応心理サスペンスドラマです。
『羊たちの沈黙』ムードでサンドラ・ブロックがんばってるんだけど、ただのエロ姉にしか見えなくって(自分の過去を人に見せない為にエロぶっております。ってなんで?<監督)、ちっとも感情移入出来なかったよ。
犯人の高校生はどうかというと、ディカプリオ崩れのマイケル・ピット(死に興味を持つ暗い哲学坊や)とジェームス・ディーン崩れのライアン・ゴズリング(金持ち坊や)が、好みじゃなかった・・・(悲)
(ちなみにライアン・ゴズリングは2005年2月上映の『きみに読む物語』に出演してます。)

1924年に起こった事件をベースに、高校生が娯楽で完全殺人をゲームのように実行したストーリーになっています。一応サスペンスですが、全然ドキドキもわくわく?もしない、サンドラ・ブロック主演の『火サス』になっています。
救いは高校生の二人だったはずなんだけど・・・。はぁ。

結局はサンドラ・ブロックが邪魔だったのよね(←結局そこかい)。
彼女の過去に大きな事件が隠れていてトラウマになってる、ってのがかなり辛かった。
サンドラ・ブロックさん、いくら綺麗でもジョディ・フォスターはなれません。無謀です。メグ・ライアンで我慢しときなさい。

監督:バーベット・シュローダー 脚本:トニー・ゲイトン
出演:サンドラ・ブロック、ベン・チャップリン、ライアン・ゴズリング、マイケル・ピット
  1. 2005/02/12(土) 03:41:51|
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X-MEN2 ★★★★(X-MEN 2/2003年アメリカ/125分/SFアクション)

X-MEN2/SFアクション前作よりもコジンマリ感はあるけど、私はこっちのほうが好きかなぁ。

ある日ホワイトハウスで一人のミュータントが大統領を暗殺しようとしますが、あと少しのところで失敗し逃げ出します。人間達はミュータントの危険性を感じ、またまた排除する方向に向かっていこうとします。
そしてミュータントを心底憎み排除しようとする元陸軍大使のストライカー(ブライアン・コックス)がその運動の先頭に立ち、動き始めるのです。

前回は良いミュータント『プロフェッサーX』(パトリック・スチュワート)と悪いミュータント『マグニートー』(イアン・マッケラン)の争いでしたが、今回は人間とミュータントの争いになっています。なので、マグニートーが『自分達(ミュータント)が生き残る為には、手を取り合って非人間的な計画を阻止しよー!』とローガン(ヒュー・ジャックマン)達に歩み寄り、ストライカーと対決しております。

そうそう、前回の課題であった『ローガンは誰によって作られたのか』もちゃんと答えが出ていますよ。それと今回は、ミュータントが生まれた家(家族)にはどんな苦悩があったのか、みたいな事も少しだけあったような気がします。
ただそれぞれのキャラクターはしっかりしてるんだけど、登場人物が多いせいか、ヒーロー=ヒュージャックマンでは無いんですよねぇ。アメコミなんだけど『スーパーマン』や『スパイダーマン』みたいなヒーロー者じゃ無いんですよねぇ。ってそこがこの作品の良いところだけど♪(っていうかこれだけのキャラクターを丁寧に脚本化してるのも凄いと思うけど♪)

ちゃんとSFアクションしながら、こそっと人間の暗いところをつついてくれてるのが私のツボなのかもしれませんわ。
次回、ライター小僧がどんな風に成長して現れるのか、今からちょっとだけ楽しみです。

※キャラクターを確認したい人は、『X-MEN2』のHPへゴー!
(実は私も曖昧なのだ・・・)

監督:ブライアン・シンガー 原作:スタン・リー 脚本:マイケル・ドハティ、ダニエル・P・ハリス、ブライアン・シンガー
出演:パトリック・スチュワート、イアン・マッケラン、ヒュー・ジャックマン、ハリー・ベリー、ブライアン・コックス、ファムケ・ヤンセン、ジェームズ・マースデン、レベッカ・ローミン=ステイモス、アラン・カミング、アーロン・スタンフォード、アンナ・パキン、ブルース・デイヴィソン
  1. 2005/01/27(木) 18:24:22|
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ブルドッグ ★(A MAN APART/2003年アメリカ/109分)

ブルドッグ/アクションサスペンス『トリプルX』のヴィン・ディーゼルはかっこよかったのに、どこでどう間違えちゃったのかなぁ・・・。

麻薬捜査官のショーン(ヴィン・ディーゼル)はメキシコ国境の町でボスのルセロ(ジーノ・シルヴァ)をお手柄逮捕します。そのおかげか彼の自宅に何者かが押し入り、やくざ映画お決まりの乱射が始まります。ショーンは運良く軽い怪我で済みますが(←主役だから当たり前か)、愛妻ステイシー(ジャクリーン・オブラドース)は死んでしまいます(←これも当たり前か)。
で、復習に燃えたショーンは鬼と化して、執念深く犯人を捜しまくるのです。まるでデンゼル・ワシントンのように・・・、なわけないでしょ!(←青木さやか風)

ストーリーはいつの間にかサスペンスモード入っちゃうし、推理する必要の無い?犯人を最後まで追っちゃってるし、アクションヒーローのはずなのに(ネタバレ→友達誘って愛妻の復讐を成し遂げちゃってるし)、本当にデンゼル様になりたかったのかしら。(←これはあくまで私の妄想であります。あしからず。)
私はただ彼のアクションと肉体美を見たいだけだったのにねぇ・・・。
監督:F・ゲイリー・グレイ 脚本:クリスチャン・グーデガスト、ポール・シュアリング
出演:ヴィン・ディーゼル、ラレンズ・テイト
  1. 2005/01/26(水) 15:31:25|
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踊る大捜査線THE MOVIE2/レインボーブリッジを封鎖せよ!★☆(2003年日本/138分)

踊る大捜査線THE MOVIE2/サスペンス1作目同様、怪奇殺人事件の犯人を探す警視庁と所轄の葛藤を描いた、小ネタ爆裂のコメディです(笑)。っていうか殺人犯の心理があったはずなのに出演者のキャラが強すぎて、『それがどうした?関係ないよ』って仕上がりになってます。一応物珍しさからかネゴシエーター(交渉人)としてユースケサンタマリアが出てきますが、私としてはそれこそ『それがどうした?関係ないよ』って感じでしたわ。

ストーリーは、最初に青島(織田裕二)達の大ネタがあった後、一人目の他殺死体があがります。人目のつく場所のオブジェ?にロープでくくられ、どうぞ皆さんご覧下さい♪と言わんばかりの怪奇(連続)殺人事件の始まりです。
その後すぐ、特別捜査班が作られ、いつものように湾岸署の人達は準備に大忙し。それまで所轄が追っていた連続スリ犯と連続ストーカー犯の捜査も十分に出来ないまま、その怪奇殺人の捜査に借り出されます。

今回の指揮官はいつもの室井管理官(柳葉敏郎)ではなく、初めての女性管理官(真矢みき)。彼女は今までがんばってがんばって、机上で成功してきたバリバリのキャリア組。なので所轄の仕事は仕事だと思ってないようで、青島達を道具のように使っていきます。まぁ、いつもの所轄と警視庁のバトルですね。

それとは別のテーマとして、失敗を受け入れてくれない日本社会の歪みから生じた色々な問題(ストーカー、貧困、リストラ、雇用機会均等法世代)もそれとなく言ってたような気がします(←深読みか?)。でも出演者のキャラが強すぎて、私にはただのドタバタコメディ?にしか見えなかったんですよねぇ。
そのテーマを本当に言いたいのだったら(←だから深読みか?)、もっと皮肉たっぷりのブラックコメディにしたほうが、新鮮味もあって面白くなりそうなんだけど・・・。まぁ織田裕二の『踊る大捜査線』だから仕方が無いか。(笑)

監督:本広克行 脚本:君塚良一
出演:織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、ユースケ・サンタマリア、真矢みき、筧利夫、いかりや長介、水野美紀、北村総一朗、小野武彦、佐戸井けん太、斉藤暁、神山繁、小西真奈美、岡村隆史
  1. 2005/01/25(火) 14:23:20|
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すべては愛のために ★★(BEYOND BORDERS/2003年アメリカ/127分)

すべては愛のために/恋愛ドラマ世界(エチオピア・カンボジア・チェチェン)をまたに架けた壮大な恋愛ドラマです。しかしワタクシにはちょっと壮大すぎたような気がします(笑)。

代々続くイギリスのリッチな男と結婚し、悠々自適な生活を送っていたサラ(アンジェリーナ・ジョリー)。ある日、義父の慈善事業関係のパーティーに出席していた彼女の前に、突然医師ニック(クライヴ・オーウェン)とやせ細った男の子が会場に乱入してきます。そしてニックは『貧困で食べる物も無い世界中の人達の為に、もっとお金を!』と裕福な人達の前で訴えます(本当行動派ですわ)。
しかし警察?に取り押さえられ、ニックは少年と引き離されてしまい、収容所に護送中の少年はそこから逃げ凍死してしまいます。そのニュースを聞いたサラはいてもたってもいられず、自ら現地に乗り込み物資などを運びたいと夫に懇願します。

現地エチオピアに行った彼女は、信じられない光景を目の当たりにし、ショックを受けます。そんなキャンプでは何も出来ない彼女に対して、現地で活動しているニックは厳しい言葉ばかり投げかけるのですが、彼女は彼が頼もしく見えたのか、かっこよく見えたのか彼にどんどん惹かれて行きます。
厳しい状況にいるからこそ、リーダーシップを取ってる男ってかっこよく見えたりしますものねぇ。
自分の気持ちを抑えてイギリスに戻ったサラは、ニックに会えないまま国連に勤め、何年もの年月が過ぎていき・・・。で、テーマは愛の逃避行!これからサラちゃん、がんばっちゃいます♪

テーマは『逆境にもめげない愛!』だと思うので、映画『風と共に去りぬ』って感じですよね。ただ『貴方が好きで好きでたまらないのよーー!』ってだけの彼女の行動に、私はついていけませんでしたけど(だんなさんの事、無視しすぎだよ(笑))。
それにあんな(ネタバレ→爆弾がボンボン飛んでるところに女一人で助けに行って、地雷がごろごろしてるところを男抱えて雪の中走るなんて、ましてや彼の為に一人寂しく吹っ飛んじゃうなんて!わたしゃ絶対、絶対耐えれない!(ネタバレ→吹っ飛ぶときゃ愛する人も道ずれさー!)(←失礼しました・・・)。
まぁ愛する彼の良さがほとんど感じられなかったので、『あなた達は離れてはいけないよ!』と思うことも出来ず、ただただ『だんなさん可哀相過ぎだよ・・・』とつぶやくようなワタクシには、この映画を見る価値が無いのかもしれませんけどね(苦笑)。

しかし、そこまで悪い映画ではないと思うので、一途な愛(恋じゃないよ)を両手いっぱいに今現在抱えていらっしゃる方は、ティッシュの箱丸ごと持ってご覧なっても損は無いかと思います♪ほとんどの確立で感動すると思いますわよ。

監督:マーティン・キャンベル 脚本:カスピアン・トレッドウェル=オーウェン、サイラス・ナウレステ、ジェレミー・ブロック
出演:アンジェリーナ・ジョリー、クライヴ・オーウェン、ライナス・ローチ、テリー・ポロ
  1. 2005/01/19(水) 17:30:25|
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ハルク(THE HULK/2003年アメリカ/138分) ★

ハルク/ドラマ?なんなんだろう、この喪失感は。あまりのつまらなさに呆然としてるよ、私。

オープニング、DNA操作?で不死身の体を手に入れる研究をしている男が、こそっと自分の体で人体実験を行ないます。その後男に子供が出来、隠していた実験が上のもの(政府?)にばれて家族に事件がおきます。
物語は数十年後、その子供が成長して研究所で働いてるところから始まります。
はい、その子供がハルク(エリック・バナー)です。あのトロイのエリック・バナーです!とんでも八分歩いて十分でございます(←ハイハイ)。

そのハルク(変身前は人間の名前だけどこれで通すわね)は研究室の事故で大量のガンマ線(らしい)をあび、それが引き金となってDNAが進化?しちゃって怒りの沸点を超えるとハルクに変身しちゃう体になってしまいます。
とりあえずそこまでは、ハルクになったいきさつを解説してくれてる訳ですね(別にいらんけど)。

で、そこからハルクが大暴れして最高に陳腐でした(笑)。
エリック・バナーもハルクに変身した瞬間(みんなの言うとおり、パンツだけはいつまでたっても破けなかったよ)、苦悩の表情も消し飛んでしまうぐらいかっこ悪いし、彼女(ジェニファー・コネリー←本当に綺麗だねぇ)やお父さんとの絡みも中途半端でいったい誰が味方か敵かがまったくわかりませんでしたわ。
中途半端な悪役?のジョシュ・ルーカスが、(ネタバレ→自分が打った球が跳ね返って画面がフリーズする)ところなんて、笑うに笑えませんでしたもの。

最後の(ネタバレ→締めの戦いも、お父ちゃんは悪魔のようなキャラの無い怪物に変身しちゃってるし、気が付いたらえらいこじんまりした湖で戦ってるし(ここでのジェニファー・コネリー親子とハルクお父ちゃんとの絡みが意味不明)、いつの間にか地球の熱を頂いてパワーに変換する技を習得しちゃってるし、お父ちゃんをやっつけたハルクの顔に涙の一つも流れてない(ちょっとした希望)し、)もぅ無い無いだらけで耐えられなーーい!!プンプン、プンプン、プンプン、プンプン、プンプン・・・

それと、あのラストは無理矢理パート2を作りたかったのかしら。止めたほうがいいと思うけどね(っていうか、次は私見ないよ)。

監督:アン・リー
出演:エリック・バナ、ジェニファー・コネリー
  1. 2005/01/16(日) 00:22:45|
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ブロンド・ライフ (LIFE OR SOMETHING LIKE IT/2002年アメリカ/103分) ★

ブロンド・ライフ/ラブコメブロンド美人の地方人気ニュースレポーター、レイニー(アンジェリーナ・ジョリー)は努力の甲斐?あって、豪華なマンションと大リーグの恋人を手に入れています。
その彼女のもとに更なるチャンス、ニューヨークのテレビ番組に出演する候補にレイニーが挙がったのです。で、そのニューヨークのテレビ出演者が決まるまで、何故か元カレのカメラマン、ピート(エドワード・バーンズ)と組んで今の仕事を続ける事になります。

そんなある日、ピートとけんかをしながら預言者にレポートをする仕事をしている時、レイニーは『貴方は1週間後に死ぬ』と言われてしまいます。最初はとりあってなかった彼女でしたが、彼が予言した他の事がどんどん当たって行き、彼女は自分の人生を振り返り始めます。
今までの我慢はいったいなんだったのだろう。そして、私は自分の為意外に努力したことがあったのだろうか、と。

『これラブコメじゃなかった?』って突っ込まれそうな展開ですが、これはラブコメです。しっかーし笑えません。ドキドキもしません。かといって感動も出来ません(それってダメじゃん)。
子供使ったり、ニューヨークに行ってみたり、中途半端な家族との葛藤やってみたり、(ネタバレ→ピストルの弾?が当たってみたり・・・。で結局は助けに来てくれた元カレと子供も加えてハッピーエンドさせるなんて・・・。)本当ダメダメだわ。
(ちなみに笑えるところは(ネタバレ→『サティスファクション』を皆で大声で歌うシーン)だけです。)
中途半端なサクセスストーリーじゃなくて、ちゃんとしたラブコメが見たかったわ。

最後に、邦題に一言。
何でもかんでもブロンドつければいいってもんじゃない!ちゅうねん。プンプン。

監督:スティーヴン・ヘレク 脚本:ジョン・スコット・シェパード 
出演:アンジェリーナ・ジョリー、エドワード・バーンズ
  1. 2004/12/27(月) 11:45:23|
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バトル・ロワイアルII/鎮魂歌(2003年日本/133分)★

前作で生き残った、七原(藤原竜也)は大人(政府?)達に宣戦布告?し、ある島に何故か立てこもっています。で、BR法(中学生に殺し合いゲームをさせる法律)推進委員会の組織が、今度は子供達の殺し合いを薦めるのではなく、子供達に七原を殺す任務を与えます。もしそれが出来なければ、お前らを殺すと。
まぁここまでは許そう。辻褄あわな過ぎなんだけど、とりあえず許そう。

でもここからが最悪・・・。七原が皆に語ってる内容が最悪。
本当にこんなの作ってもいいのかなぁ。ただの娯楽作品にしとけばいいのに、そこまで政治色強く作ってどうするの?それも133分って長過ぎだよ!!(最後の竹内力のラグビーシーンは大爆笑だったが)

そうそう、竹内力が最初に出てきた瞬間、これは北村一輝の役でしょ!と思った人も少なからずいたんじゃないでしょうか(笑)。
ラグビーのフォワードとしては貫禄にかけるかもしれないけど、足の短さはラグビー選手にぴったりだし、ウィングと思えばおかしくないよ。ラグビーボール持ってあの眼で走ってきたら、かなり怖いと思うんだけどなぁ。(ちなみに、ワタクシ北村一輝様のファンです♪)

最後に良いところを一応あげるとすれば・・・、藤原竜也がカリスマ性をめちゃくちゃ発していたところぐらいかしら。だから『彼、素敵♪』とはまったく思いませんが。

監督:深作欣二、深作健太 脚本:深作健太、木田紀生
出演:藤原竜也、前田愛、竹内力
  1. 2004/12/21(火) 17:18:22|
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Mr.ディーズ ★★★ (MR. DEEDS/2002年アメリカ/96分)

Mr.ディーズ/コメディドラマコメディドラマ『オペラハット』(1936年度アカデミー最優秀監督賞受賞作品)のリメイクです。だからなのか、かなり設定に無理があります。でもちょっと泣けます(笑)。

田舎でピザ屋をやっていたディーズ(アダム・サンドラー)は、めちゃくちゃ裏表のない表彰式ものの好青年(困った人を見かけると黙ってられない人格設定)。そんな彼の元に、会った事も無いめちゃめちゃお金持ちでユーモアがあって、ニューヨークで有名なおじさんが亡くなったと、知らせが入ります。
おじさんには血の繋がった身内が無く遺言書も無かった為に、ディーズは知らないうちに大遺産相続人になってしまったのです。

ディーズは遺産相続の書類にサインをする為に、急遽都会のニューヨークに行きます。そして、いきなり世間からスポットライトを当てられたディーズの前に、何故かゴシップネタを狙うテレビレポーター、ベイブ・ベネット(ウィノナ・ライダー)が現れます。彼女は自分のキャリアアップの為、『私は田舎育ちの保健の先生・・・』などなど嘘をつき、彼のゴシップネタを狙ったりしちゃいます。
後は、お決まりの恋愛、お決まりの遺産相続問題(悪徳代官もどき取締役も登場)で展開しハッピーエンド。。。ってなワケで、本当なんのひねりもございません。
良く言えば『主人公のディーズが良い人過ぎて、良い人だから都会で浮いちゃって、でも良い人だからみんなに感動を与える、ハートウォーミングコメディ(←ってなんやねん)』って感じかしら。

突っ込むとすれば(突っ込みだしたらきりないが・・・)
いきなり大金持ちになって、(ネタバレ→通りすがりの自転車こいでた少年2人に『これ(めちゃ大金)あげるから自転車頂戴♪』)とか、バスケットの試合会場?(体育館)(ネタバレ→貸切でメイド付きで指輪付きでプロポーズ)ってやりすぎやろ!
まぁ後で(ネタバレ→寄付もしてるから、お金の価値がわからない)『良い人おバカ主人公』で全てOKなのかもしれないが、それならもっとおバカパワー爆裂でめちゃくちゃコメディーにして欲しかったわ。
最後泣いちゃうぐらいアダムサンドラーが良い人すぎて、なんかぼけた芸風(作品)になってるのよねぇ。(これでいいのか?>アダム・サンドラー)

とか言いつつ、ワタクシ最後泣いておりましので、この年末年始、ご家族揃って楽しむのも良いのではないでしょうか。(←本当か?(微妙で微笑・・・))

監督:スティーヴン・ブリル 脚本:ティム・ハーリヒー
出演:アダム・サンドラー、ウィノナ・ライダー
  1. 2004/12/09(木) 13:09:54|
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