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映画や本が好きな管理人が繰り広げる、愛情たっぷりな感想文♪

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『アビエイター』じゃなかったんだ。

監督賞が『クリント・イーストウッド』なのは、わかるような気がするけど、作品賞まで持っていっちゃうとはねぇ。ちょっと、びっくり(だってアカデミー賞だもの)。
とか言いながら、受賞作品全部見てないので、全然わかりませんわ。はは。

第77回アカデミー賞、受賞作品(2005年2月27日発表)
★作品賞 『ミリオンダラー・ベイビー』
★監督賞 『クリント・イーストウッド』(ミリオンダラー・ベイビー)

★主演男優賞 『ジェイミー・フォックス』(Ray)
★主演女優賞 『ヒラリー・スワンク』(ミリオンダラー・ベイビー)
★助演男優賞 『モーガン・フリーマン』(ミリオンダラーベイビー)
★助演女優賞 『ケイト・ブランシェット』(アビエイター)

★長編アニメ賞 『Mr.インクレディブル』
★脚本賞 『エターナル・サンシャイン』
★脚色賞 『サイドウェイ』
★作曲賞 『ネバーランド』
★歌曲賞 『モーターサイクル・ジャーニー』

★編集賞 『アビエイター』
★撮影賞 『アビエイター』
★美術賞 『アビエイター』
★衣装デザイン賞 『アビエイター』
★メイクアップ賞 『世にも不幸せな物語』
★視覚効果賞 『スパイダーマン2』
★音響編集賞 『Mr.インクレディブル』
★録音賞 『Ray』

とりあえずケイト・ブランシェットが見たいから(レオじゃないよ)、『アビエイター』は見に行こうかしら♪

追記:ジョシュ・グローバンの声はやっぱり素敵だねぇ。それとアントニオ・バンデラスの歌も良かったよ。ただ女性シンガーがビヨンセだけって、どうして!?(別に嫌いじゃないんだけど、他も聞きたかったんですもの)
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  1. 2005/02/28(月) 13:42:03|
  2. 戯言
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『華氏911』の出演メンバーがラジー賞4部門制覇!って言われてもねぇ。

やっぱあれは別もんでしょ。妙に納得できないわ。

第25回ラズベリー賞、受賞作品(2005年2月26日発表)
★ワースト作品賞 『キャットウーマン』
★ワースト主演男優賞 『ジョージ・W・ブッシュ』(華氏911)
★ワースト主演女優賞 『ハリー・ベリー』(キャットウーマン)
★ワースト・スクリーン・カップル賞 『ジョージ・W・ブッシュ&ライス大統領補佐官、もしくは“彼の”「Pet Goat」』(華氏911)
★ワースト助演男優賞 『ラムズフェルド国防長官』(華氏911)
★ワースト助演女優賞 『ブリトニー・スピアーズ』(華氏911)
★ワースト監督賞 『ピトフ』(キャットウーマン)
★ワースト・リメイク/続編賞 『スクービー・ドゥー2 モンスター パニック』
★ワースト脚本賞 『キャットウーマン』
  1. 2005/02/27(日) 15:26:05|
  2. 戯言
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わんちゃんの『しつけ本』を読む! ~バカなわんちゃんはいないんですって~

犬の頭がグングンよくなる育て方 ★★★★
(三浦 健太/2004年/252ページ/PHP研究所)
犬の頭がグングンよくなる育て方/三浦 健太(PHP研究所)犬は群れを作ってそこで上下関係(ピラミッド型ではなく、一列型)を形成する習性があるらしいです。
そこで決まったリーダーは何があっても下の犬達を守ってくれ、下の犬達はリーダーに従う事によって安心感が得られ、リーダーに何でも服従する関係が生まれるそうです。リーダーになる犬は人間社会でいう信頼できる上司って言う訳ですね。
ここで大切な事は、犬にとっての喜びはリーダーになる事ではなく、安心感を得られる事みたいです。人間の社会と同じで、リーダーはいろんな責任を背負う事になるから大変みたいですわよ。
で、言う事を聞かない犬ってのは、飼い主さんをリーダーと認めていないんですって。言う事を聞かせて賢い犬にする為には、まず犬との信頼関係を作って飼い主さんをリーダーと認めさせなきゃいけないんですって。
もし飼い主さんをリーダーと認めていない場合、犬の年がいけばいくほど犬と真剣タイマン勝負(方法は本に書いてあります)する時間がかかるみたい。
ってわけで、前半はそんな犬社会の常識と人間との信頼関係の作り方が丁寧に書かれてあります。

そして後半は皆さんお待ちかねの犬が言う事を聞いてくれる『方法』ですわよ♪
まず、『オスワリ』『オイデ』『マッテ』『ツイテ』の教え方、『無駄吠え』『咬み癖』『引っ張り癖』『飛びつき』『拾い食い』『イタズラ』の叱り方、そして子犬を買う時の注意点やトイレトレーニングなども書かれています。

教える時には怒ってはいけない。怒るのはやってはいけない事をした時だけ。そして、怒った後は必ず褒める。って言ってもねぇ・・・。
例えば、うちの愛犬ツキが散歩の途中ガンコとして動かない時『こっちに来なさい!!』ってつい強い口調で私怒ってるのよねぇ・・・。
例えば、うちの愛犬ハナの爪や毛(散髪)を切ってる途中にハナが『ガウッ!』って咬んだ時『痛い!ハナちゃん、痛い!!やめなさい~~~!!!』って怒ってメンチの切りあいになっちゃうのよねぇ・・・。

自分の気持ちを抑えて、飴と鞭で賢い犬に育てるって、会社で部下や後輩を育てるのと似てる!?ってことは、わんちゃんに人間の器を問われてる!???
どこの社会でもリーダーになるのは辛いなぁ(苦笑)

♪犬のしつけを真剣に考えている人は、この方法が正解かどうかはわかりませんが、やってみる価値はあるかと思います。
  1. 2005/02/18(金) 18:30:17|
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中村うさぎの、人生切り売りエッセイを読む②

パリのトイレでシルブプレー!~中村うさぎの書き殴り劇場~ ★★★★
(中村うさぎ/1999年/237ページ/メディアワークス)→2001年角川書店から文庫化

パリのトイレでシルブプレー!/中村うさぎ(角川文庫)1994年から1996年に雑誌『電撃王』で連載さた物を大幅加筆修正(ひとつひとつのエピソードごとに1999年の中村うさぎが突っ込んでいます)したものと、1999年に新たに書き下ろした1999年の中村うさぎと、作家-原田宗典氏との同窓会対談が書かれてあります。
『女殺借金地獄』の2年後で『ショッピングの女王』と同じ年の作品ですが、ある意味これが始めてのエッセイ集なのかもしれませんね。

雑誌『電撃王』ってのはどうもゲームの情報誌らしく、遠慮なく下ネタを披露してらっしゃいます。まだこの頃は収入も一般ピープルと一緒だったようで(それにしては海外旅行、行きすぎだよ。うらやましいけど・・・)、買物三昧のネタは無く(1999年の書き下ろし分では当たり前に出てきますが)、旅行下ネタ2丁目ファンタジー(この時流行のRPGベースのたとえ話がいっぱいだよ)と、大好きなおバカネタが盛りだくさんに書かれています。

下ネタはウ○コネタが多くってウ○コと日々戦ってる?(笑)様子をカラフルに想像し大笑いしたと思えば(もちろん人事なので(笑))、第21話の『なのに、私はシャネルを買うの』で、がんばれ恐怖症候群のような人達に対して
~「病気の原因は個人の中にある。それを発掘して克服すれば病気は治る」なんてぇ理屈は、通用しないのである。だって、個人は社会に作られるモノだから。個人の価値観は、社会の価値観を反映してるモノだから。~
と、哲学者うさぎ!を堪能する事も出来ます。
こういうバランスが、なんとも言えず好きなんだよなぁ。
  1. 2005/02/17(木) 17:59:18|
  2. | コメント:0

WOWOWで、レトロな雰囲気の『自由慈愛』を見た。

自由慈愛大正時代の女学校で、テニス部の記念撮影をするところから始まります。
『これからは職業婦人の時代ですわ!自由が今のトレンド、仕事も恋愛も自由にエンジョイしましょう。オーッホッホッホッホ!』と一人でベラベラしゃべってる明子(長谷川京子)とそれを取り巻くハイカラお嬢様たちは意気揚々と体育館らしき場所でバタバタしています。その傍ら、清子(木村佳乃)はキャピキャピもせず、雨の中黙々とボールを打ち続けています(←1人しか濡れていないってことは壁打ちか?)。
性格のまったく違う二人の女は、皮肉にも数年後、清子が離婚(だんなが妾を作ったらしい)したのをきっかけに再会する事になります。

明子は25歳になり磐井商会の次男、磐井優一郎(豊川悦司)と結婚し、自由恋愛を謳歌する勝ち組になっていました。
ある日彼女は、清子が離婚した事を聞き『可哀相な清子さん。私がだんな様に頼んで仕事を紹介して差し上げましょう。それにしてもあの着物はみすぼらしいわねぇ。そうだわ!ワタクシの着物を差し上げたらいいんですわ!あぁ~、なんて私は良い人なんでしょう(うっとり)。』とかなんとか言い、優しさの押し売りをするのでした。
本当ムカツク女だよ。人の気持ちを理解できない勝ち組の女は強いねぇ(←今の時代もそうか?(苦笑))。

面接に行った清子は優一郎と会い、流れのままにゴルフに行き、流れのままにやっちゃいます。ハイ、三角関係の始まりです。本妻-明子、妾-清子の誕生です!
しばらくたって明子は、自分が紹介したおかげで磐井商会に勤められるようになったはずの清子が、自分の夫の妾になっている事を聞き、ウォーーと怒りまくって会社の清子に殴りこみに行きます。まるで陽暉楼の池上季実子と浅野温子のような(そこまで迫力は無かったが)馬乗り状態の大喧嘩。木村佳乃、素敵ですわぁ(←すでに感情移入しております)。

ここから二人の立場は逆転し、それぞれが自立の道へ突き進んでいきます。戦前のこの時代、自分の気持ちに忠実になりながら、押し寄せてくる波に乗って生きていく事がどれだけ難しいのかわからないですけど、どんな方法を使ったとしても、自分のしたい事を見つけ迷うことなく突き進んでいく女性って、かっこいいですわね。
とは言っても、岩井志麻子が『2時ワクッ!』(TVワイドショー)でミニスカートをはいてもいいとは思いませんが(苦笑)。

監督、脚本:原田眞人 原作:岩井志麻子(自由慈愛/中央公論新社)
出演:長谷川京子、木村佳乃、豊川悦司、國村準、瀬戸カトリーヌ
  1. 2005/02/15(火) 15:16:20|
  2. ドラマ
  3. | コメント:3

やっぱ『オペラ座の怪人』より『エリザベート』かしら・・・。

昨日情熱大陸でエリザベートをやってましたね(厳密に言うと、演出家『小池修一郎』の情熱大陸)。

その昔、私は一路真輝のエリザベートを宝塚大劇場で見たことがあります。(確かあれは千秋楽のサヨナラ公演・・・。初めてペンライトを振って照れた覚えがあるよ。ちなみにペンライトはもらいもの♪)
友達のお母様と友達3人で見に行き、感動のあまり鳥肌涙が出てしまって、休憩中にそれを隠すのが大変でしたわ。あの頃はまだ恥ずかしさのかけらが残っていたのですねぇ。可愛い奴じゃ(微笑)。

あれから姿月あさとのエリザベートも見ましたが、2度目だったせいか席が悪かったせいか最初ほどの感動鳥肌涙はありませんでした。今回の彩木直、瀬奈じゅんバージョンはどうなのかしらね。まぁ最近の宝塚のチケット(特にエリザべートやベルバラ)は、非常に取りにくいらしいから見に行く事は無いと思うけど♪(って金が無いから行けないだけさ。フン。)
  1. 2005/02/14(月) 19:37:53|
  2. 戯言
  3. | コメント:0

あの笑顔が、良くも悪くも意識に残るの

JCBカードのCMの織田裕二ってネバーランドのジョニーデップ、意識してる?(←そりゃ無謀ってもんですよ(笑))
  1. 2005/02/14(月) 19:19:07|
  2. 戯言
  3. | コメント:0

中村うさぎの、人生切り売りエッセイを読む①

女殺借金地獄~中村うさぎのビンボー日記~ ★★★☆
(中村うさぎ/1997年/199ページ/角川書店)
→1999年『だって、欲しいんだもん!~借金女王のビンボー日記~』改題文庫化

だって、欲しいんだもん/中村うさぎ(角川文庫)『ザ・スニーカー』の95年春号から97年4月号、『ザ・スニーカースペシャル』の94年春号から95年冬号に連載されたものです。角川から出した、はじめてのエッセイじゃないかな。
単行本『女殺借金地獄』は、文庫になって『だって、欲しいんだもん!』っていうブリブリギャル風の題名に変わってます。まぁこれも、うさぎさんが『借金女王』の名を我が者顔で使えるようになったおかげかもね♪

今回は、麻布に引っ越してからの荒れ模様。水道の止まり方やら、滞納している税金の納め方、はたまた麻布住人の金銭感覚やら、家族揃ってのイタリア旅行、2丁目夜遊び体験から、下ネタ流血騒ぎなど、借金ネタっていうよりもおバカネタ満載です(笑)。
中で『酒と泪とケツの穴』は、ホラーの匂いがプンプンしている下ネタ流血騒ぎなんだけど、これが想像できるだけに、めっちゃ興奮しちゃうのよー!!(ネタバレ→お尻の穴を友達のだんなに見せる為に、机に頭ぶつけちゃって笑ってる)うさぎさんって、キュート過ぎるわ♪私も気をつけなくては!



だって買っちゃったんだもん!~借金女王のビンボー日記2~ ★★★
(中村うさぎ/2000年/239ページ/角川書店)
→2002年文庫化

だって買っちゃったんだもん/中村うさぎ(角川文庫)『ザ・スニーカー』の97年6月号から99年12月号に掲載されたものです。1999年に角川文庫から出た『だって、欲しいんだもん!』の第2弾です。その間には文春から『ショッピングの女王』が出版され、うさぎさんは徐々に知る人ぞ知る存在になってきてますわ。

今回はイギリス旅行やらシャネルの受注会やらマンションの受注会、もとい展示会やらへとアクティブに動き回ってらっしゃいます。その分、私の愛する下ネタが少ないけど(←あり過ぎる、ってのも大変だよ)、今の中村うさぎを知る為には読まなくてはいけません(←うさぎワールドに、完全にはまっております)。

イギリス料理って、やっぱりまずいんですってよ。ローストビーフもアフタヌーンティーセットもフィッシュ&チップスも、果敢に挑戦したうさぎさんは見事に撃沈したみたい。今度イギリスに行く時の、参考にさせてもらいますわ♪(←って行く金無いだろ!)
  1. 2005/02/13(日) 17:17:30|
  2. | コメント:0

完全犯罪クラブ ★(MURDER BY NUMBERS/2002年アメリカ/120分/推理サスペンス)

完全犯罪クラブ/推理サスペンス暗い過去を持つ女性刑事と、完全犯罪に挑戦する高校生男子二人組みの、一応心理サスペンスドラマです。
『羊たちの沈黙』ムードでサンドラ・ブロックがんばってるんだけど、ただのエロ姉にしか見えなくって(自分の過去を人に見せない為にエロぶっております。ってなんで?<監督)、ちっとも感情移入出来なかったよ。
犯人の高校生はどうかというと、ディカプリオ崩れのマイケル・ピット(死に興味を持つ暗い哲学坊や)とジェームス・ディーン崩れのライアン・ゴズリング(金持ち坊や)が、好みじゃなかった・・・(悲)
(ちなみにライアン・ゴズリングは2005年2月上映の『きみに読む物語』に出演してます。)

1924年に起こった事件をベースに、高校生が娯楽で完全殺人をゲームのように実行したストーリーになっています。一応サスペンスですが、全然ドキドキもわくわく?もしない、サンドラ・ブロック主演の『火サス』になっています。
救いは高校生の二人だったはずなんだけど・・・。はぁ。

結局はサンドラ・ブロックが邪魔だったのよね(←結局そこかい)。
彼女の過去に大きな事件が隠れていてトラウマになってる、ってのがかなり辛かった。
サンドラ・ブロックさん、いくら綺麗でもジョディ・フォスターはなれません。無謀です。メグ・ライアンで我慢しときなさい。

監督:バーベット・シュローダー 脚本:トニー・ゲイトン
出演:サンドラ・ブロック、ベン・チャップリン、ライアン・ゴズリング、マイケル・ピット
  1. 2005/02/12(土) 03:41:51|
  2. DVD・ビデオ
  3. | コメント:0

オペラ座の怪人 ★★★★(THE PHANTOM OF THE OPERA/2004年アメリカ・イギリス/140分/ミュージカル・ラブサスペンス)

オペラ座の怪人/ミュージカル1919年の廃墟と化したパリのオペラ座でのオークション。美しいセピア色の映像で始まったかと思うと、いきなりあの音楽と共に1870年代のきらびやかな色の着いた世界に変わっていきます。
音楽と映像だけなんだけど、このダダダダダーっていう変化(←がんばって想像してください)がめちゃくちゃ美しくって、まだ話も始まってないのに鳥肌たちまくりの涙タラタラ状態でしたわ(この人間出てないシーンが一番美しいかも、ってどないやねん)。

ストーリーは皆さん知ってると思いますが、オペラ座に住み着いているファントム(ジェラード・バトラー)と、彼の指導のおかげで美しい歌声を得る事が出来たクリスティーヌ(エミー・ロッサム)と彼女の幼馴染ラウル(パトリック・ウィルソン)の、簡単に言ってしまえば三角関係のお話です(クリスティーヌは結構したたかな女です)。

で、普通知ってるであろうこのストーリーを、ワタクシ全然知らなかったんですよねぇ。唯一知ってたのは、あの自動車のCMで流れている音楽と、ファントムが仮面をかぶっててオペラ座の地下に住みついてることぐらい。なのでラウルの存在も全然知らなかったし、悲しい愛の話だなんてほとんど想像していませんでした。
それが良かったのかどうか定かではございませんが、最後の三人が地下で同時に歌い上げるところは、三人のそれぞれの思いが一気に伝わってきて、悲しくって寂しくって辛くって、不覚にもヒィーヒィー泣いてしまいました(←本当恥ずかしい奴です)。多分ワタクシが宝塚の『エリザベート』をこよなく愛する人種なので、感動できたのかもしれません。

そういう訳なので、役者さん達の存在感や(ミニー・ドライヴァーは妙に存在感あったが)、ミュージカル特有のダンスシーンなど、とにかく過大な期待感を持たずに、楽曲と前半の映像美(だけ?)を楽しんで下さいませ。きっと見てる時だけは感動出来るはずですから♪

監督:ジョエル・シューマカー 製作、音楽:アンドリュー・ロイド=ウェバー 原作:ガストン・ルルー 脚本:ジョエル・シューマカー、アンドリュー・ロイド=ウェバー 撮影:ジョン・マシソン 美術:アンソニー・プラット 衣装:アレクサンドラ・バーン 
出演:ジェラード・バトラー、エミー・ロッサム、パトリック・ウィルソン、ミランダ・リチャードソン、ミニー・ドライヴァー
  1. 2005/02/06(日) 19:54:54|
  2. 映画館
  3. | コメント:2

ネバーランド ★★★★(FINDING NEVERLAND/2004年イギリス・アメリカ/100分/ドラマ)

ネバーランド/ドラマピーターパンの著者ジェームス・バリが、ある家族と交流を深め、大人になりたがっている少年と過去の自分を重ねながら、『ピーターパン』を書き上げていく感動ヒューマンストーリーです。
ファンタジーが苦手な私でもジェームスの描くネバーランドを感じる事が出来たのは、あの素晴らしい景色と緑とピーターのおかげだったような気がします。

夫婦仲が上手くいっていない劇作家ジェームス(ジョニー・デップ)は1903年のある日、愛犬と散歩に出かけ想像力たくましい少年達と出会います。しかしその4人兄弟のうちの一人、三男ピーター(フレディ・ハイモア)は子供らしくない冷めた事ばかりしゃべるのでした。
ジェームスはそんな彼を気にしながら、自然と4人の少年とその母親シルヴィア(ケイト・ウィンスレット)と一緒に過ごす時間が増えていき、楽しい時間を過ごすうちに『ピーターパン』のアイデアが浮かんでくるのでした。


子供の心を持つって難しい事だし、持ちすぎるってのもマイケル・ジャクソンになっちゃうし、でも想像力やチャレンジ精神は持ち続けていかないと頭の固いガンコ親父になっちゃうし、かといってネバーランドにい続けると生活できないし・・・。
人に迷惑をかけないって事は人の心がわかることで、それは子供が大人になる瞬間でもあるって事を改めて言われると、もう子供には戻れないんだろうな、って少ししんみりもしちゃいましたわ。

あと、ラストのピーターの涙は、幸せになったお母さんを受け入れられたからだったのかしら・・・。そう思うと、心の奥のネバーランドは、もしかしたら大人がひと息つける場所なのかもしれませんよね。って現実主義の私は妖精たちを見た事はありませんが。(死んだおばあちゃんは、心の奥にちゃんと居座ってるけどね♪)

監督:マーク・フォースター 脚本: デヴィッド・マギー 撮影:ロベルト・シェイファー 
出演: ジョニー・デップ、ケイト・ウィンスレット、ジュリー・クリスティ、 ラダ・ミッチェル、ダスティン・ホフマン、フレディ・ハイモア、ケリー・マクドナルド
  1. 2005/02/05(土) 03:06:21|
  2. 映画館
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オーシャンズ12 ★☆(OCEAN'S TWELVE/2004年アメリカ/125分/推理サスペンス)

オーシャンズ12/推理サスペンス皆さんも良くご存知の『オーシャンズ11』の続編です。豪華キャストのお友達同士が楽しんで作った映画になっています。出演者とスタッフがヨーロッパにまで行ってバカンスを楽しんできたかのような作品になっております・・・?

前作『オーシャンズ11』から3年、ベネディクト(アンディ・ガルシア)は復讐の為11人の身元を全部洗い出し、アメリカ各地に散らばっているオーシャンズ11のメンバーに一人一人御自ら足を運び『2週間以内に俺から取った金とその3年分の利子を2週間以内に返せ!さもなくば命の保障は無いぞ!』と脅迫するのでした。(ちなみに『オーシャンズ11』ではラスベガスのカジノを経営するベネディクトの金庫から彼らは1億6000万ドル取っております。)
アンディ・ガルシアはオーシャンズメンバーの近況報告の為だけに出演してますので、映画の本筋とはほとんど関係なかったです。それに、むか~し昔の面影もかっこ良さも、もちろん無かったです(ってか太りすぎ?アンタッチャブルの頃が懐かしいよ・・・)。

で、急遽集まったメンバー11人。素直にお金を返すためにわざわざアムステルダムまで行って、財宝なんかを盗みに行きます。なんでアムステルダムかと言うと、そこには3年半前にラスティ(ブラッド・ピット)が付き合っていた彼女イザベル(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)がいたからなのです!(ってやっぱ意味は無いんだけど♪)
彼女はめっちゃ美人で頭脳明晰の警察官。オーシャンズ達を追いまくるわけでもなく、腹の探り合い心理ゲームを始めるわけでもなく、オーシャンズ達のライバルの存在に気付くわけでもなく、順調に捜査を進めて行きます。
はい、何が裏で動いてるのかさっぱりわからないのです!ハッハッハッハッハー(私が馬鹿なだけ?)

そんなこんなしてるうちに物語は佳境に入っていき、ジュリアロバーツやブルース・ウィリスが出て来て、ライナス(マット・デイモン)の(ネタバレ→母親が出て来て、イザベルのお父ちゃんも出て来てハグハグしちゃったりなんかして、)あっという間にハッピーエンド。どんでん返しがあったことも忘れちゃう(←これをどんでん返しと言っていいのだろうか)スピード感で後半を駆け抜けていきます。
そしてラストシーンは(ネタバレ→キャサリン・ゼタ=ジョーンズが加わり、題名通りの『オーシャンズ12』、)となってThe End。
はぁ~、はぁあ?はぁぁああああ?!?!って感じです。もう完璧にお客さんを置いていってますね(笑)。『みんな僕らを見たいんだろ?企画は面白いし、内容もいけてるんだから、みんなちゃんと僕らに着いて来いよ!』と一方的に言われ続けているみたいでしたわ(笑)。

で、一言。
もうちょっと脚本何とかしろよ!ついでにもう一言、二言・・・。
『ルパン三世』系の映画なんだから(←そうよね?)、ちょっとは推理させろよ!でなけりゃ、『ボーン・アイデンティティ』(一応舞台はヨーロッパなので)みたいにアクション見せろよ!それもダメなら、ブラピとキャサリン・ゼタ=ジョーンズの絡みぐらい大判振る舞いしろよーー!!

ふぅ~、ちょっと落ち着きましたわ。まぁ、そんな感じの映画です(←これでわかるか?)。あと、推理した分だけ画面の揺れも伴ってか妙な疲れを誘発する映画ですので、出演者同様お気楽な気分でスターのオーラを楽しむことをお勧めします。是非映画館に足を運ばずレンタルビデオでご鑑賞下さいませ♪

監督:スティーヴン・ソダーバーグ 脚本:ジョージ・ノルフィ
出演:ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツ、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、アンディ・ガルシア、マット・デイモン、ブルース・ウィリス(クレジットなし)、アルバート・フィニー(クレジットなし)
  1. 2005/02/01(火) 12:55:06|
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