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映画や本が好きな管理人が繰り広げる、愛情たっぷりな感想文♪

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ピッチブラック ★★★☆(PITCH BLACK/2000年アメリカ/108分/SFスリラー)

ピッチブラック/SFスリラーヴィン・ディーゼル主演のエイリアン的SFアクション。
空飛ぶ小さなエイリアンから逃げるお話です。
私は続編の『リディック』を、カール・アーバンが見たくて、この作品より前に見たんだけど(しかしこのカールはかっこよく無かったよ)、よっぽどこっちの方がシンプルで面白かったです。まぁ、エイリアン好きの言う事だから、あてには出来ないけどね(笑)

ストーリーは、宇宙のお尋ね者リディック(ヴィン・ディーゼル)が、宇宙旅客機で一般ピープルと一緒に搬送されている時(みんな冷凍睡眠?状態)、船長さんが何者かに殺され、宇宙船は軌道からはずれ、必死のぱっちである惑星の大気圏に突入し、不時着するところから始まります。

生き残った数名がその星を調べると、なんと何十年かぶりの日食が!
そこでエイリアン登場!!なんとそやつは、光に弱い超夜行性『空飛ぶエイリアン』だったのです!!

かたやヴィン・ディール君、彼もまた夜行性っていうかお目目が光にめっぽう弱く、太陽が昇ってるとサングラス無しではいられないのです。その代わり夜目が抜群に利くので、ある意味彼はプレデター。肉体美溢れるプレデター。
うん、やっぱしゃべらない彼は素敵だわ。

で、とにかく逃げる。ヴィンディーゼル先頭に、一列になって逃げる。
エイリアンと一緒で母船に向かって走る走る。
そう、舞台が砂漠みたいな惑星なだけで、エイリアンとほとんど一緒なのよね。でもこの単純さが、わたしゃ好きなのよねぇ。

あっ、でも唯一違う印象が残った所があったわ。
ヴィン・ディーゼルが宇宙船を動かす為のプロパンガスみたいな電気(バッテリー?)を、アニメ巨人の星の『思い込んだら(重いコンダラ)』状態(例えが古いなぁ)で引っ張ってたシーン。
妙にアナログチックで、わたしゃ一瞬画面釘付けになっちゃったよ。もちろん頭の中のBGMは♪重い~コンダ~ラ、試練~の~み~ち~いを~

重いコンダラを一生懸命引っ張ったおかげかどうかは疑問だが(って違うに決まってるけど)、彼はこの作品の後で『ワイルド・スピード』『トリプルX』と主役を張るメジャーな俳優さんになってしまいましたね。
最近は『キャプテン・ウルフ』などのコメディまでやってるみたい。
でも、彼の基本は『しゃべらないでね、肉体美♪』だと思うので、演技派路線を目指さぬよう、生き残ってほしいものですわ。

監督:デヴィッド・トゥーヒー
脚本:ジム・ウィート、ケン・ウィート、デヴィッド・トゥーヒー
出演:ヴィン・ディーゼル、ラダ・ミッチェル、コール・ハウザー
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テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2005/11/26(土) 18:09:16|
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  3. | コメント:2

テキサス・チェーンソー ★(THE TEXAS CHAINSAW MASSACRE/2003年アメリカ/97分/ホラー)

それにしてもこの画像、暗すぎて何なのか分からないよなぁ・・・/テキサス・チェーンソー/ホラー『悪魔のいけにえ』のリメークみたいですが、それにしても酷すぎる。
趣味の悪いいじめや、何の脈略も無い殺しのオンパレードで気分が悪いのを通り越して、おばはんのようにテレビに向かって文句言い続けてたよ。
あー、ホント思い出しただけでも、またつっこみそうになるぅぅ~~。

ストーリーは基本的に、まったく全然ございません。
アメリカの若造供がメキシコでドラッグを買い、帰り道に茫然自失で道を歩いていた女の子を心配になって拾い、それがきっかけになって殺人に巻き込まれていくのですが、それは単なる辻褄合わせ。
袋をかぶったジェイソンもどきが、重いはずのチェーンソーを軽々と持ち、俊足を見せつけながら若者達をすばやく捕まえ、ネチネチと殺していくのです。

可哀そ要因として、主人公は一応皮膚に障害も持っていますが、顔にあんな趣味の悪い皮膚移植をされたら、哀愁もゾクゾクくる怖さもな~んにも無くって、むかつくだけなのよ!!
殺すなら座頭市みたいにスパッとやれっていうのよ、スパッと!

あら、少し言い過ぎましたわね。ホホ。

でも良く考えたら、『悪魔のいけにえ』ってスプラッターよね・・・(見たこと無いけど)。この作品がリメイクだとは知らなかったとはいえ、スプラッターみたいに体の内部が出てこなくっても、完璧にこれ、ワタクシの選択ミスかも、って完璧ミスだよ。
SAWはドキドキして見れたのになぁ。トホホ。

監督:マーカス・ニスペル
出演:ジェシカ・ビール、エリック・バルフォー、ジョナサン・タッカー

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2005/11/23(水) 19:16:03|
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  3. | コメント:2

美人になりたい~うさぎ的整形日記~ ★★★(中村うさぎ/2003年/204ページ/小学館)

美人になりたい~うさぎ的整形日記~(2003年小学館)右の写真は、プチ整形で奥菜恵に変身した中村うさぎです。
ちょっと小太りのサモハン・キンポから、見事に綺麗なお姉さまに変身ですわ。

『愛か、美貌~ショっピングの女王4』にも書かれてますが、
ホスト通いにはまってしまった中村うさぎは、若いオナゴを目の前にしたおかげで「もっと私も美しくなりたい!」と開眼してしまい、雑誌『25ans(ヴァンサンカン)』のスキンケアとプチ整形でどれだけ綺麗になれるかー!企画にはまってしまいます。

で、猪突猛進と申しますか、早速流れのままに中村うさぎは、『25ans』が薦める『レチノール+ビタミンC』の15日間集中スキンケアを実施。
そして目の睫際(上まぶた粘膜)に手彫りのアートメイク(これが強烈に痛いらしい)も敢行。
さらにはプチ整形と称する『ボトックス』を顔に注射。

ちなみに『ボトックス』ってのは、筋肉の動きを緩慢にさせて皮膚を伸び縮みしにくくさせ、結果、額・眉間・目尻等のシワを目立たなくさせるみたい。でも運が悪いと毛細血管に針があたって、内出血する事もあるそうで、殴られたような痣が1、2週間残っちゃう事もあるそうです。まぁその時は、笑って乗り切るしかないようですが。

そんなこんなの雑誌25ans企画も無事に終了し、ホッと一息ついたと思ったら、中村うさぎ、次は女性セブンの『プチ整形でこんなに変わりましたー!使用前使用後徹底比較!!』ってな企画にのっかり、タカナシクリニックの高梨真教氏の処方によって、めきめきと変身していったのです。

まず、表紙の写真にある『奥菜恵』に変身するべく、顔中ボトックスとヒアルロンサンを注入しまくり、目の下の膨らみ『涙堂』を作り、目も埋没方で二重の手術をします。

これでも大分変身したと思うのですが、主治医の高梨氏の押しに負け(ネタ的に魅力的だったせいもあるかと思うが)、さらに耳横にメスを入れ、耳下腺浅筋膜も一緒に引き上げるSMAS法(よくわからないが)とかいう施術をし、唇にボトックスまでも入れ、セクシーな大人の女性に変身したのです。

確かに巻頭の写真は、めっちゃ綺麗。
表紙同様、ヘアメイクの山本浩未さんと、カメラマンの萩庭桂太さんの技術があってこそ!だとは思うけど、それをさっぴいてもフェイスラインが以前とは違って、めっちゃ綺麗になってたわ。

でこの本は、そんなこんなの企画を振り返って、『ホストクラブなび』でも登場されてる親密度高そうな深澤真紀氏との対談方式をとり、本音トークで書かれています。
もちろん題名にあるように、手術で顔が良くも悪くも変わっていく様子を、不安や期待が入り混じった日記(ア~ンド使用前使用後の写真)として残してくれてもいます。
なので、「整形して美しくなりたいけど、なんか怖いなぁ」って考えてる人にとっては、広告的過大評価無しで信頼して読めるんじゃないかしら。まぁ私にとってはホストクラブ同様、手の出せない領域だけどね(金が無いから考える余地無し!って感じよ)。

その他として、女性誌によく登場する『大高博幸氏』(なんか素敵)、タカナシクリニックの高梨真教氏(マイペース)、精神科医の春日武彦氏(ちょっとうざい)との対談もありますが、これはそんな期待しない方がいいかも。

とにかくこの本は、プチ整形を受けた人の隠れた不安や喜びを感じられる貴重な1冊なのは確か。こういうの、ありそうでなかなか無いものね。

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

  1. 2005/11/06(日) 13:09:43|
  2. | コメント:0

愛か、美貌か~ショッピングの女王4~ ★★★☆(中村うさぎ/2002年/228ページ/文芸春秋)→2004年文庫化

愛か、美貌か~ショッピングの女王4~/中村うさぎ(2004年文春文庫)ショッピングの女王第4弾!
今回は2001年9月から2002年10月までのエッセイです。
この時の中村うさぎは、買い物依存症からホスト通いに華麗なる転進をし、毎夜(毎朝?)ホストクラブに来る若いギャルを見続けたおかげで、若さを手に入れるべくプチ整形まで手を出してしまっております。
どこまでやるんだ、中村うさぎぃ。

まず最初は、ホスト春樹との出会いから始まります。
『ダメな女とよんでくれ』のあとがきで少し触れられていた、ホスト春樹の登場です。
しかし、週間文春を読んでる読者層に分かりやすく書かれているせいか、この本を読む前にほとんどの春樹ネタを読んでいたせいか、私にとってはあまりインパクトのあるものではありませんでした(ホストクラブに行った事も無いのに、知らぬ間に耳年増になってるのかもしれん)。
とはいえ、ホストクラブで「ブーブー・ノリコ」とオヤジギャグを連発してた中村うさぎには、十分笑わせてもらいましたが。

そして中盤辺りから、題名に出てくる女性の欲望~美貌~へと話は展開していきます。
「浜崎あゆみの顔は決して美人では無い!と」発言してひんしゅくを買い(私もブスだとは思わないが、美人だとは思わない)、福田和子の変身願望に興味を持ちながら、自ら『コスメ』→『プチ整形』へと大胆に挑戦し、徐々に華麗なる変身を遂げていく中村うさぎ。
美人と若いはイコールにならないと、これもまた自らの経験で納得する中村うさぎ。
っと、大筋ではこんな感じですが、間にちょこっと書かれてある『馬主席』エピソードで、ピンヒールと強い風邪に翻弄される中村うさぎが、かなり可愛かったですわ。
やっぱり好きだぜっ、中村うさぎ♪

最後に、中村うさぎの変化を楽しむ為には
『愛か、美貌か~ショッピングの女王4』⇒『オヤジどもよ!』『さびしいまる、くるしいまる。』⇒『愛と資本主義』と読み進めた方が良いと思います。
って言うのも、今まで同様この時の中村うさぎは借金地獄に陥ってる為、1年間に出している本数がめちゃ多いのです。
もちろんリアルタイムのエッセイだから、かぶってる話が多いのよね。
で、やっぱ楽しむ為にはまず笑いネタから♪って事で、こんな感じで並べてみました。ご参考までに。

あっ、そして参考書として、ホストクラブに関しては『うさぎとくらたまのホストクラブなび』、プチ整形+本格的メス入れ整形に関しては『美人になりたい』に書かれていますので、その辺の事をもっと詳しく知りたい方は、こちらもどうぞ☆

テーマ:読書メモ - ジャンル:本・雑誌

  1. 2005/11/05(土) 08:24:04|
  2. | コメント:0

ブラザーズ・グリム ★★★(THE BROTHERS GRIMM/2005年アメリカ・チェコ/117分/ファンタジーコメディー)

ブラザーズ・グリム/ファンタジーコメディー『お金をいっぱい使って、遊んでみましたー!』って感じの、何でも有りの超大作アクションSFXでした。
(どうしてファンタジーが苦手なのに、試写会に応募したのかなぁ。っていうかそういうハガキは人にあげろよ、私。)

ストーリーはグリム童話の作家『グリム兄弟』が主人公になって、ミイラ化した白雪姫か眠れぬ森の美女の継母王女(ここでは継母ではないようだが)から、『赤ずきんちゃん』や『グレーテル』など、総勢12人の小人・・・もとい、捕われし少女達を救うお話になってます。

マット・デイモンがグリム兄弟の兄ウィルを
ヒース・レジャーがその弟ジェイコブを
モニカ・ベルッチは、美しい悪女ミイラの王女様を(美しい出番が少なかった気もするが)、演じてます。
で、な~んかキャスティングでしっくりこなかったのです。
弟を守るおちゃらけたお兄さん。そして優しくってまっすぐで融通が利かないどんくさい弟。これって逆の方がしっくりきた様な気がするんだけど。。。
とはいえ、唐突なギャグのようなただのボケのようなおちゃらけ感を出す為には、この方が良かったのかもね。きっと狙ってたのよ、きっと・・・。

まっ、木が動いたり、狼男的な変身があったり、いきなり妙にかわいいお化けキャラが出てきたり、色々なVFXを見れるので、ビジュアル的には楽しめるかもしれません。そう、グリム童話を読んだ事のある子供が見ると、たぶんもっと楽しいと思います。
でもSFXを見慣れたひねくれ者の私にゃ、『ふ~ん』としか言いようが無かったのよね。

監督:テリー・ギリアム 脚本:アーレン・クルーガー
出演:マット・デイモン、ヒース・レジャー、モニカ・ベルッチ
   ジョナサン・プライス、レナ・ヘディ

テーマ:映画感想 - ジャンル:映画

  1. 2005/11/03(木) 14:45:53|
  2. 映画館
  3. | コメント:4

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