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映画や本が好きな管理人が繰り広げる、愛情たっぷりな感想文♪

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ぼくんち①~③巻-スピリッツとりあたまコミックス- ★★★★(西原理恵子/1996~1998年/カラー各79ページ/小学館)

ぼくんち-ビッグコミックス-西原理恵子著/2003年/白黒普及版236ページ/小学館1巻第1話
~ぼくのすんでいるところは――
山と海しかないしずかな町で――
はしに行くとどんどん貧乏になる。
そのいちばん はしっこが ぼくの家だ―― ~
から始まる、『ぼくんち』。
幼い一太と二太の兄弟を中心として、家族やその町に住む人々の逃れられない日常(現実)を明るい笑顔で綴っています。
東京の一等地で家族、友達、電化商品等に囲まれているサザエサンとは真逆の世界ですわ。

1話見開き2ページの中、苦悩の凝った表情(絵)や、細かい心の描写(文字)などはほとんど無いのに、ラスト涙が出てくるダークな世界(ホント『サザエサン』とは真逆だわ)。
Uを逆にした笑顔のお目目と、Oを塗りつぶした真っ黒なお目目だけなのに、喜怒哀楽をごっちゃに見せられた感じで、胸の奥がとっても痛くなっちゃいました。

みんな今よりちょっとだけ幸せになりたいだけなのにね…。
寂しさを埋める良い方法って、なかなか見つけられないよね…。

人間って、どんなにいきがって強くなろうとしても、所詮一人じゃ生きていけないもの。
寂しさをたくさん経験してる人ほど、いっぱい涙が溢れてくるかもしれません。
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テーマ:読んだ本。 - ジャンル:本・雑誌

  1. 2006/01/18(水) 13:05:06|
  2. | コメント:0

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